筑豊トライNo21 (筑豊支部)
更新日:2018-03-1617:31|# ,
 
筑豊トライNo20 (筑豊支部)
更新日:2018-01-2914:57|#
 
筑豊トライNo19 新年号 (筑豊支部)
更新日:2018-01-0100:02|#
 

 8月19日(土)13時30分より、直方市中央公民館において、筑豊支部第3回定期大会を開催しました。

 来賓に、九州労働金庫直方支店の大塚支店長、全国交運共済生協九州事業本部の川岡事業推進部長、中央本部の中原中央執行委員長、田頭中央執行委員長、鎗光中央執行委員を迎え、直方運輸分会の河村代議員を大会議長に選出し、的確な議事進行によって、大会議事がスムーズに進行されました。

 質疑では、要員需給の問題、組織に関する質問、業務に関する問題点、駅の今後の在り方等の発言がありました。更に、支部の活性化と将来を見据え、分会と支部が一体となってレクリエーション等を開催し、若い世代が組合に関心を持てるような取り組みが必要ではないかとの提言がありました。世代交代の大会に相応しい議論になり、新執行体制で真摯に取り組んでいくことを再確認しました。

 新役員は、阿萬新委員長を始め、新任の山口副委員長、南執行委員、松尾執行委員を含む7名と会計監査員2名が選出され、筑豊支部の新体制が確立されました。

 満場一致ですべての議案が採択され、最後は阿萬新委員長の力強い「団結ガンバロー」で定期大会を締めくくりました。

 支部と分会がお互いに協力し、きめ細やかな世話役活動の推進を図り、組合員から信頼される活気あふれる筑豊支部を全体で創り上げていきたいと思います。

 よろしくお願いいたします。 

活気あふれる支部を全体で創り上げる
更新日:2017-09-1413:35|#
 

 筑豊支部は8月20日、直方市労働会館で「第2回定期大会」を開催した。
 大会には執行部、代議員、来賓など34名が出席し、議長に藤井健史代議員(直方運輸分会)を選出し議事を進めた。
 冒頭、支部を代表して川畑執行委員長は、「上場後も厳しい効率化施策等の提案が想定されるが、雇用の確保を前提に安全とサービスを基本に、そして労働条件の維持向上を条件に是々非々で対応し、JR九州グループをはじめとしたJR関係労働者の安全確立に対し主体的に取り組んでいく」と、今秋にも予定されている株式上場後の対応について述べるとともに、「組合運動の原点である職場、分会からの運動を追求し、スムーズな世代交代に力点を置いた運動を展開していく」との決意を示した。
質疑では5名の代議員から「乗務員勤務制度」「駅の効率化施策」「都市手当に対する不満」「同一価値労働・同一賃金問題の判決に対する取り組み」などの発言があり、担当執行部からの答弁と本部田頭業務部長からも本部事案の説明を受けた。その後、杉本書記長より総括的な答弁があり、提案されたすべての議案を採択した。
 また、転勤に伴う役員補充については、押方まどか執行委員と柳橋彰会計監査員を新たに選出する新しい役員体制を確認した。
 最後に、次世代育成と継承に全力を注ぎ、更なる筑豊支部の活性化に向けた、川畑執行委員長の団結ガンバローで閉会した。

次世代の育成と継承に全力を注ぐ
更新日:2016-09-1612:05|#
 
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