困難な中でも、更に一致団結して活発な運動を行っていく

 小倉工場支部は、8月26日、北九州市内で第6回定期大会を開催した。本大会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、書面による議決とした。高﨑執行委員長は、冒頭、新型コロナウイルス感染の不安がある中、日々の業務に励んでいる組合員に対し敬意を表した。議事では、議長により16名の代議員から提出された同意確認書が確認され、全議案の承認が確認された。

 小倉工場支部は業務移管により現場にいる社員が減少傾向にあり、また数年新入社員の配属もなく、青年・女性委員会も活動することが困難な状況になりつつあるが、会社が危機的状況の中でも組合員が安心して生活できるようにするため、支部一同更に一致団結して今後も活発な運動を行っていきたい。

更新日:2020-09-24 14:26